おかあさんたちは、子どもの長所を伸ばすことだけに必死になりがちですが、
(もちろん長所を伸ばしてあげたいと思う気持ちは本当に素敵ですし、大事なことです)
ただ忘れてはいけないのが、
「子どもの弱さを知る」ということです。
弱さには蓋をして、
見てみないふりをしていると、
子どもの中でその弱さがずっと置き去りになり、
子ども自身もよくわからないもどかしさ、葛藤、生きづらさに繋がっていきます。
我が子の弱さを知り、向き合い、認めて寄り添うことで、子どもは安心して毎日を過ごすことができ、子ども自身も自分の「弱さ」を受け入れることができるようになります
「弱さ」が大きくなってしまう前に、まずはおかあさんが子どもの「弱さ」に向き合い、認めて、寄り添ってあげてください
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